今宵、間もなくスーパームーン。天気予報はどうか?
こんにちは、セイです。
今夜の月はスーパームーンだそうです。正確に言うと20日の午前0時54分に満月となるようです。もうまもなくですね。
この記事がアップされる頃には天気が良くなっているといいのですが、書いている時点(19日21時)では、私が住んでいる地方では雨模様です。
天気予報によると、
●沖縄:月を見るにはあいにくとなってしまいそうです。前線に伴う雲に覆われたままで、所々で雨が降るでしょう。
●九州~近畿:太平洋側ほど、月を見られる所が多くなるでしょう。午後4時現在、すでに西から雨が止んできています。今夜9時以降は、太平洋側から晴れ間が広がってきそうです。
●東海~関東:雲の間から見るチャンスもありそうです。きょういっぱいは広く雨ですが、日付がかわって20日未明には止んで、雲がまばらになってきそうです。
●北陸以北:日本海側は広く雨や湿った雪で、あいにくの空模様となりそうです。東北南部の太平洋側や、北海道の東部では、雲の間から見られる所もあるでしょう。
tenki.jpより引用
とのことなので、太平洋側ではチャンスがあるかもしれません。日付が変わっても暫く起きている方は外に出て空を見上げてみてはどうでしょう。
ところでスーパームーンとは
スーパームーン(Supermoon)とは、満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。天文学的に外からの視点で説明すると、太陽-地球-月系において、月が地球に対する近点(近地点)にあると同時に、太陽と地球に対し、月が衝(望)となった時の月のことである。ただし、「スーパームーン」という用語は天文学ではなく、占星術に由来する[3](天文学では近点の満月をPerigee full moon[4]、新月をPerigee new moonと呼称している)。
この反対の現象である、遠点での惑星直列はMicromoon(最小満月)と呼ばれるが[5]、この用語はスーパームーンほどは広まっていない。
Wikipediaより引用
へー、マイクロムーンなんてのもあるんですね。ただ、小さい満月見ても・・・ねぇ。どうせなら大きくてきれいな満月が見たいですね。
今回の満月は、国立天文台によると9月14日の最小の満月に比べて14パーセント視直径が大きく、30パーセント明るく見えるとのことです。
tenki.jpより引用
こうして比較してみるとかなり違いますね。
しかし、スーパームーンという現象自体ははるか昔からあったはずですが、「スーパームーン」という言葉自体はここ最近出てきたように思います。
夜空では比較するものがないし、大気の状態によっても見え方は変わってくるので昔は「今日の満月は大きくてきれいだな」程度だったのかもしれません。
〇〇ムーンというのはスーパームーンのほかに
月が青く見えるわけではなく、1か月の間に2回満月になることを指します。
ブルームーンの反対で、1か月の間に2回新月になることを指します。
・ブラッドムーン
皆既月食の時に発生し、赤色になった月を指します。
などがあります。スーパームーンほど話題になってないのであまり知名度はありませんが。
スーパームーン、見えると良いですね。
ではまた。
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