参議院議員選挙の行方は
こんにちは、セイです。
本日参議院議員選挙ですね。投票には行きましたでしょうか?
あ、若者は選挙に行かなくてOKです。 (笑)
私は久しぶり(1年半ぶりくらい?)に投票に行ってきました。
最近はこういったものが配られているんですね。大きさは3×10cm程度で、しおり程度の大きさです。
まぁ、何の得にもならないのですが投票した証として貰ってきました。
なんか、これと交換でおまけみたいなの(例えば買い物したら5%OFFになるとか)があればいいのになーと思っていたら、こんな記事を見つけました。
先着100名にホットドッグですか。いいですねえ。
うーん、投票率を上げるのにモノで釣るのはどうかとか議論はあるようですが、やっぱり何か「オトク」があった方が人間嬉しいですよね。
義務投票制の国(オーストラリアとかシンガポールとか)では選挙は「義務」で、選挙に行かないと「罰則」があるので、そういった国に比べたらマシだけど。
でも。
この投票率は問題じゃないのか?(´-ω-`) と思うんですが。
BIGサンダーでもガリガリ君でも1缶30円の激安ジュースでもいいじゃん。
と思うんですがねぇ。
さて、どこの政党が勝つのかな?順当なら自民でしょうが、さてさて。
ではまた。
若者は選挙に行くな
こんにちは、セイです。
間もなく参院選ですね。参議院は衆議院に比べて権限が弱く、大した選挙ではないような印象を受けます。選挙は行ったり行かなかったりですが、今回は投票に行こうかなと考えています。
今回の選挙は「挑発動画」が話題になっているようです。
真面目に選挙に行こうといったところでいまいちインパクトに欠けるため、わざと煽って若者の投票率を上げようって魂胆が見え見えなのはともかく、若者は選挙に行ってほしくないのは事実です。
なぜなら今の日本は高齢者に有利な世の中だからです。(偏見)
で、後15年位したら私も高齢者になり、高齢者の「既得権益」を私も享受できるようになるからです。(偏見)
もう少しで「既得権益」を享受できるようになるのに、今更若者がしゃしゃり出て政治を変えられたら困るんですよ。(偏見、以下略)
これから先、若者に養ってもらわないといけないので、そのためには若者の愚民化政策が必要なのです。(同、もうめんどくさいから略)
若者は「ついったー」とか「いんすたぐらむ」ってやつで水槽で泳いだり落ちたものを戻したり冷凍庫に入ったりして遊んでいればいいんです。()
年金制度が破綻するって?もう破綻しているから気にしなくていいよ。
教育費?そんなのもう関係ないし。年を重ねれば重ねるほど病気や怪我になりやすいですからね、医療費を安くして貰わないと。
(20~30年後はまだ生きている可能性が高いので)50~60年後のことなんて知らないね。
と、いうわけで、こんな見え透いた煽りに乗って、「ムカついたから選挙にはいってやんよ」等と憤慨してはいけません。高齢者だけでなく我々中年のためにも「若者は選挙に行くな。」
折角の日曜日なんだから選挙なんか行かずに友達とどっかに遊びにでも行ってきなさい。
いいか、行くなよ、絶対行くなよ。絶対だぞ。
7月21日は参議院議員選挙です。政治に文句を言うなら投票してから言いましょう。
ではまた。
京アニ放火事件の犠牲者のご冥福をお祈り申し上げます
NECキャピタルソリューション株主優待品
こんにちは、セイです。
今回NECキャピタルソリューション株式会社の株主優待品の紹介です。
NECキャピタルソリューションはリースやレンタルなどを行っている企業です。
内容は松屋銀座セレクトによるオンラインギフト3000円相当分です。
正直なところ、カタログギフトで「欲しいもの」ってあまりないんですよね。
なので、大体毎回「食品」を選んでいます。米だとかソーセージだとかレトルトとか。食品なら必ず食べますから。
ではまた。
40代で転職する際に選びたい業種・避けたい業種
こんにちは、セイです。
転職活動のターゲットをパートから正社員に切り替えましたが、なかなか「ここはよさそう」っていう会社がなくて四苦八苦しています。
楽に働きたいならパートやアルバイトで良いんですが、この先景気悪化は確実だし、面接で毎度「まだ若いのだから正社員で働いたらどうですか」と言われてパートでも採用されません。
むしろ正社員の中には55歳以上限定の仕事もあるくらいで、(警備員とか介護職ばっかりだけど)40代は中々微妙なお年頃です。
そんな中、日刊SPAが気になる記事を載せていたので私見を交えてご紹介。
転職で選ぶべき勝ち組業界
●外資系薬品メーカー
超高齢化社会の到来により、ニーズは高まる一方。「外資系薬品メーカーのアジア拠点は日本に置かれることも多い。外資系ならスキルを重視してくれるので、社内秩序を重視する国内メーカーよりも働きやすいでしょう」(小林氏)
●ウェブメディア・ウェブ広告
新聞や出版といった紙媒体が没落するなか、ウェブメディアは堅調に伸び続け、ウェブ広告の規模は約1兆8000億円とテレビに肉薄。会社の平均年齢が若いことが多く、40代では財務などの専門的なスキルを持っていれば歓迎されやすい
●ロボット産業
産業用ロボットの国内の市場規模は’35年には約10兆円に達するとみられており、成長分野としては最注目。「開発分野などでの理系職のリーダーは稀有な存在なので需要があります」(小林氏)。スキル一本だけでも勝負しやすい
●シェアビジネス&サブスクリプション
両者とも隆盛するビジネスだが、歴史が浅い企業がほとんどだ。「中高年の転職者にはチームのマネジメントや、専門的な財務スキルなどが求められています。新しいことに挑戦したい人には向いていますね」(小林氏)
●プログラミング
5G回線やAI、ロボット、自動運転などの時代が到来するとみられているが、これらはすべてにプログラミング技術が関係している。需要は今後さらに拡大していくとみられ、死ぬまで食える職種として有望視。今からでも遅くない
●人材紹介
解雇規制の緩和を進める声が高まっており、今後はさらに転職市場は活発化するとみられている。「今後増加する中高年の転職希望者と同じ目線で話ができることが40代の強み。『若い人に話を聞かれたくない』人もいますから(小林氏)
概ねそうだとおもいますが、外資系やウェブ系はそれなりの「スキル」を持っていないと難しいんじゃないですかね。
また、プログラミング=SE=ブラックという、とても偏見に満ちた色眼鏡で見ているのでプログラミングはないかな、と。
入ってもあとが大変、苦境の業界
●教育
18歳以下の人口が減り続けるなか、ビデオ録画を使ったオンデマンド授業が急増中。「人気講師でない限り、塾講師としての需要は今後下がり続けるとみられ、経営側に回らないと低賃金の不安定雇用が続くことになる」(小林氏)
●介護
慢性的な人材不足に陥っている業界で、採用のハードルは低いが、「肉体的・精神的にキツく、低賃金重労働を余儀なくされるため、離職率も高い」(小林氏)。重要度は増す一方の業界とはいえ、40代からでは体力的にツラいかも
●銀行・保険
「窓口業務はIT化が急速に進んでおり、店舗の統廃合が各地で加速している」(小林氏)。保険も従来の人情で売る営業スタイルは敬遠されつつあり、組織も閉鎖的で年功序列であることが多い。中途で入っても活躍は難しい
●百貨店&小売り
アマゾンや楽天といったネット通販に押されており、この10年ほどの業績は各社とも横ばい状態。「『買って持ち帰る」という行為の楽しさが再発見されつつある』(小林氏)が、地方都市を中心に閉店が相次いでいる
●家電メーカー
東芝やシャープ、サンヨーなどの大手家電メーカーが次々と崩壊しており、もはや日の丸家電はギブアップ状態。「すでに大量の正社員のクビが切られ、外国人と渡り合えるよほど優秀な人材でないと活躍は厳しいですね」(小林氏)
●自動車メーカー
自動運転車の到来や、カーシェアアプリの登場により、一家に一台も所有する必要がなくなり、需要は低下。生え抜き社員を大切にする文化が強い企業が多いので、中小企業の技術職以外では、中途採用ではあまり活躍できない
介護関係と並んで、需要が右肩上がりであるのがトラックの運転手です。しかし、この業種も「ドライバーが足りない」という割には「ブラック」というイメージがありますし、長時間拘束されることが多いので体力的にきついと思います。
他、出版社や新聞社なども斜陽産業でしょう。
タウンワークなどのバイト雑誌見ていても、営業とかトラックの運転手とか介護職とか多いですが、事務職系は少ないですね。
「選ばなければ40代でも正社員にはなれる」とはいっても、金銭的に追い詰められているわけでもないし、折角転職してすぐに辞めたくなるようなブラック企業や体力・精神的にきつい仕事はしたくないですしね。
楽なホワイト企業が見つかればいいんですが。
そうそう、セミリタイアや転職などを扱っているブログを見ていると求人誌に隠されたメッセージなど、様々な発見があって面白いです。
例えば、求人の欄に「30~40代の女性活躍中!」という文言があった場合、企業は「30~40代の女性を採用したい」という意味だそうです。
求人では年齢や性別による差別を禁止しているため、こういった文言になるらしいです。('A`)マンドクセ
きちんと「裏の意味」を知っていないとお互いが無駄な時間を費やすだけなので「30代~40代の女性を積極的に採用します」とか、もう少し「男や高齢者はいらねーよ」とすぐに分かるようにして欲しいものです。
ではまた。
夏は暑いほうがいい?
こんにちは、セイです。
7月なのにエアコンも使わず、比較的過ごしやすいな~、と思っていたら全国的に記録的な低温のようですね。
7月としては記録的な低温が続くなど初夏を感じさせない異例の天候がレジャー施設や小売店などに波紋を広げている。東京都内の大規模プールではプール開きからの客足が低迷。百貨店では春夏衣料のバーゲンセールが不調だ。野菜の生育不良も危ぶまれ、今後の天候が懸念されている。
東京都練馬区の遊園地「としまえん」のプールでは、6月29日のプール開きからの「序盤戦」が大打撃を受けている。この時期のプールは土日のみの営業で、7月7日までの4営業日の利用者数はわずか約900人。前年の同時期の来場者数(約1万9000人)と比べれば、95%減という散々な状況だ。
一方、百貨店では6月末からの春夏衣料のクリアランスセールが不調。大手百貨店担当者は「寒くて買う気も起きないようだ」と肩を落とす。肌掛けなど夏向け寝具や、水ようかんやゼリーなど涼感が売りのスイーツも売れ行きは鈍い。
気温が1度違えば売り上げが数%変わるといわれる清涼飲料の売り上げも減少。キリンビバレッジの堀口英樹社長は「6月は厳しかった」と振り返る。同社の6月単月の販売実績は前年同月比92%だった。
また関東地方の電力需要も昨年より減っている。東京電力ホールディングスによると、7月の平日の日中の出力は3000万キロワット台後半までがほとんどで、連日4000万キロワット台だった昨年よりも少ない。
日照不足や長雨は野菜の価格上昇や出荷量の減少にもつながっている。青果卸売りの東京青果(東京都大田区)によると、キュウリやナスで値段が上がり、ピーマンやトマトは出荷量が減った。今後は野菜価格の急騰も考えられ、農家は収穫時期をずらすなどの対応も考えねばならない。東北では水稲の冷害なども懸念され、農林水産省は「生育状況を注視していく」としている。
うーん、個人的にはこれくらいの気温であればエアコンも使わなくていいので電気代が安く済むし、ビールやアイスなど冷たいものもあまり買わなくて済むのでありがたいのですが。
しかし、プールや夏物衣料や冷房など「暑いほど売れる」業界では冷夏では商売上がったりです。また、日照不足で青果物の値段が上がるのも困りものです。
先月の頭は暑かったのに。
冷夏・猛暑、どちらも困りものですね。
ではまた。
ソーダニッカ株主優待品のご紹介
こんにちは、セイです。
今回の株主優待品のご紹介はソーダニッカです。この会社は石油化学製品、合成樹脂製品などの化学製品をあつかっている商社です。
100株単位で購入できますが、優待品は1000株単位だったころの名残なのか1000株以上を保有していないと貰えません。
また、通常は3000円相当のクオカードですが、長期保有株主(5年以上)の場合、5000円相当のクオカードになります。
5年以上保有しているので5000円相当です。(ΦωΦ)
優待目当てで買った株はアベノミクスが始まる前に購入したもので、大体の銘柄が値上がりしている(一部下げているのもあるけど)いますが、基本的にこのまま放置する予定です。
このまま景気回復が続けばいいんですが、消費税増税でまた不景気になるんでしょうねー。それまでに再就職したいところですが。
ではまた。