セイの雑記ブログ

40代でセミリタイアした男の雑記ブログです。

記事のタイトルの重要性

こんにちは、セイです。

 

このブログは雑記ブログとして、日々自分が気になった出来事に意見をつけ足したり、自分の行動の記録としてセミリタイア関係の記事をアップしていますが、日本ブログ村セミリタイアカテゴリーに登録してあるので、そこからの流入が圧倒的に多いです。

 

早く仕事辞めたいって人はやはり多いのでしょう。

 

私は仕事をしたくないわけではないですが、精神的・肉体的にきつい仕事は金を積まれても、もうしたくないです。

 

なので、セミリタイアに関係のない記事だと、関心がないせいかPVは上がりません。

1日で100PVあれば良い方でしょう。

 

まぁ、特にSEO対策とか考えていないですし、PVを上げるための努力もあまりしていないですからこんなもんでしょう。かといってセミリタイア関係の記事だけだとあっという間にネタ切れになりますし。

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が、たまにPVが100を大きく超えるときがあります。このブログでPV200を超えることはあまりありません。

 

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小さくて見づらいですが、Googleからの検索流入が2位に入っており、アクセス先を見てみると約3か月前にアップした「間違いメールを装った、なりすまし詐欺にご用心」という記事にアクセスが集まっています。

 

試しに「間違いメールを装った」で検索してみると、7番目に記事がヒットしました。(下のスクショ参照)

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多分、間違いメールを受け取った人が検索したのでしょう。(私も似たようなワードで検索しましたから)

 

そう考えると、やはり記事のタイトルは重要なんだな、と再認識しました。

 

ではまた。

 

求職活動の続き2

こんにちは、セイです。

 

求職活動の続編です。

 

前回の記事はこちら 

say-zatuki.hatenablog.com

 

3社に応募したところ、1社からは返答なし、1社からはお祈り郵便が届き、1社面接に呼ばれました。

 

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で、先日面接を受けてきました。

 

面接で聞かれた内容は

 

  • 志望動機
  • 自分の長所・短所
  • 短所を克服するためにしたこと
  • 仕事をしてきた中での最大の成果
  • 他人から見た自分の評価
  • 趣味
  • ストレス発散方法
  • 就職活動状況
  • 最もお金を費やしたこと
 
 などでした。今回は質問内容が結構増えています。
 
最もお金を費やしたことなんて聞いてどうするのでしょう。
 
 
ここでもやはり就職活動状況は聞かれました。40代の男性がパートで働くのはあまり受け入れてもらえなさそうなので、今回は「正社員を探しているけど見つからない」のではなく「家庭の事情でフルタイムではなく30時間程度のパートタイムを探している」と作戦変更。
 

他人から見た自分の評価など、答えを用意していなかった質問があって答えに窮するなどちょっとやらかした感があったのと、もともと最長でも5年契約と「40代で働き続けるには期間が短い」だろうということで面接受けた手ごたえは「駄目だな」でした。

 

なので、すぐにハローワークに行ってまた良さそうな求人物件を探し、1件応募しました。

 

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面接の数日後。想像通りお祈り郵便がきました。

 

 

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なかなかうまくいかないですね。まぁ、「求職活動をしているけど決まらないのでハロトレに通う」というシナリオ通りといえばそうなのですが、面接で落ち続けると凹みます。

 

ではまた。

 

セミリタイアできる人は多分こんな人

こんにちは、セイです。

 

セミリタイア・アーリーリタイアするにはどうしてもお金が必要です。

 

なぜか。

 

生活していくためにはお金、つまり生活費が必要だからです。

 

その生活費は、不労所得でや労働等で得た収入を充てるか、貯蓄を切り崩すか、のどちらかでしょう。

 

かつて浪費家であっても、生活スタイルを見直すと余裕が生まれるようです。
nikkan-spa.jp

  

「収入があるんだから、使わなければ増えていくだけ」と語るのは、防災関連の営業スタッフとして働く鈴木義之さん(仮名・50歳)。

 

「収入があるんだから、使わなければ増えていくだけ」私もそういう状態でした。

 

勿論スポーツクラブやロードバイク、保険やスマホ、友人との飲み会等ある程度の支出はありましたが、大企業で残業もきちんとつくうえ、社宅や昼飯代の補助なども完備されていましたから圧倒的に収入>>支出でした。

 

車やパソコンなどは全て一括で買うので、その時は赤字ですが、年間で赤字になった年はありません。

 

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確かに財産を形成するうえで大企業は有利でしたね。

 

 浪費家から一転、ミニマル生活を送るようになったきっかけは38歳での失業だ。その期間は2年に及び、最初は生活苦のためにやむなく節約をスタート。40歳で再就職後もミニマル生活は継続し、現在は月35万円ほどの手取りから30万円を貯金している。

 

素晴らしいですね。私もどちらかというと割と倹約家との自負はありましたが、ここまではできませんでした。ざっくりですが、手取り30万円で貯金に回す額は15~20万円程度でした。

 

「食費はふるさと納税の返礼品を利用して、たまにスーパーの閉店セールで買うのみ。職場の飲み会も年に1、2度参加するだけで、仲間内での飲み会は基本的に断ります。」
 水道光熱費、消耗品なども「使わない」「買わない」という暮らしぶりを徹底している。
「光熱費はすべて合わせて月4000円。冬は暖房は一切使わずに着込むことで寒さをしのいでいます。消耗品もボディソープで頭を洗うなど工夫していますよ。営業職なのでワイシャツやスーツを買うこともありますが、私服はほぼ買いません。ワイシャツは1000円以下、スーツは1万円弱のものと決めています」

 

スーパーの閉店前の割引は必須ですね。私もちょくちょく割引率の大きいものを狙って買ってました。食べたいもの、欲しいものを買うのですが、割引していないものはどうしても食べたいものでない限りは選択肢から除外します。

 

友人同士の飲み会は断りませんでしたが、会社の飲み会は付き合いと捉え、納涼祭や忘年会など最低限にしていました。

 

同じく冬に暖房はほぼ使わず、家の中でも着込んでいました。服を着こめば大体凌げました。流石に室内の気温が10度を下回ったときは使用しましたが。

 

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靴も服もボロボロになるまで使い続けます。どうせ40代を過ぎた中年男性に興味を持つ人もいませんし。

 

ファッションだとか流行なんて言葉は余の辞書にはない。

 

 ミニマル生活をいつまで続けるのか、鈴木さんは老後に向けて明確なビジョンを持っているそう。
「おじいさんになってから警備員やマンションの管理人などをどうしてもやりたくない。僕の目標は60歳までに1億円貯めること。そこからはノマドライフをして、平均寿命の80歳くらいまで生きられたら十分です」
 節約のため保険に一切入っていない鈴木さんが、ライフプランをまっとうできることを祈りたい。 

 

この辺は個人のビジョンの違いなので特にコメントはないです。私は楽な仕事であるなら、おじいさんでマンションの管理人やってもいいです。

 

ただ、60歳までに1億円貯めるという目標があることは良いものの、80歳くらいまでいきられたら十分というところで計算がちょっとちぐはぐです。

 

60歳で1億円貯めて寿命が80歳として、20年間で年500万円も使うの?年金も貰えるのに?これまでミニマル生活をつづけた反動をするの?

 

多分この方はそれほど仕事が苦痛でないので「セミリタイア・アーリーリタイア」という選択肢が見えていないのかも知れません。

 

いずれにせよ本人が苦痛を感じず、目標に向かって突き進むことは素晴らしいことです。

 

ただ、最終的に「金銭が足りなくなること」、「国に貢ぐこと」にならないことだけ気をつけましょう。

 

ではまた。

 

北海道で39.5度を観測って

こんにちは、セイです。

 

何なんですかね、この暑さは・・・。まだ5月でしょ?GWの初日とか長袖着てたような覚えがあるんですが?

 

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北海道で39.5℃って異常気象もいいとこですね。

 

夜になって多少気温が下がったとはいえ、自宅の室温はこんな感じです。

 

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29.2度。ほぼ超熱帯夜です。

 

流石にこの時期からクーラーをつけるのは憚られるのでつけていませんが、扇風機全開です。

 

少しでも体を冷やすために、上半身裸になって霧吹きで体を濡らして扇風機の前に座って暑さをしのいでいます。気化熱が体温を奪ってくれるので気持ちいいです。

 

前の会社の現場の気温も夏場は40度くらいになっていたので熱中症対策は必須でしたが、こう気温が高いと自宅でも熱中症になりかねないですね。

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水分補給をこまめにして熱中症には気をつけましょう。

 

ではまた。

 

強制されないと何もできない日本人

こんにちは、セイです。

 

有給休暇の取得義務化もそうですが、とかく労働関係は、日本人は強制されないと何もできないのでしょうかね。

 

www.msn.com

 

男性の育児休暇の取得率を表すグラフを見ると、2013年から比べると、わずかに増えてきてはいるが、2017年度時点で5%にとどまっていることがわかる。
その理由として最も多かったのが、「職場が取得しにくい雰囲気だったため」という理由で、「育休が整備されていない」、「業務が忙しかったため」と、職場の環境が整っていないという意見が多くあった。
一方で、男性の新入社員を対象に、育児休暇を取得したいかと聞いた2017年度の調査では、およそ8割の男性が「そう思う」、つまり取得したいというデータがあり、取得しづらい状況の改善が求められている。

 

 

結局「男性の育児休暇取得促進」と掲げたところで誰も取らないのが現状です。もっとも、本当に取得したいと思っているのかどうかは解りませんが。

 

取得義務化大いに結構。どんどんやってくれたまえ。男女平等なんだから。

 

前の会社も「法律で定められた通り」程度に「男性でも育休取れますよ」とアピールしていましたが、実際に取得したのは数%、私が知っている範囲だけでいうと1名だけでした。

 

ただ、そうはいっても当然給料は減るので、どう対応するかは育休取得側の課題でもありますが。

 

それでも、いい加減仕事最優先って考え方辞めたらどうでしょう。戦後じゃあるまいし。そんな考え方はもう昭和ですよ昭和。古き良き時代ではなく、単なる悪習。もう平成すら終わったんだし。

 

意識を変えましょう。会社だけでなく、働く側もそうですが。

 

 

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以前にドイツと日本を比べた記事を載せました。 

say-zatuki.hatenablog.com

 

1日の労働時間は原則8時間まで。延ばせても10時間で、しかも残業した分だけ、後日早めに切り上げて相殺することが求められます。
経営者がこれを守らない場合、罰金もしくは(悪質なケースでは)禁固刑という厳しいペナルティが課せられます。
また閉店法という法律があって、キオスクなどの例外を除き、店舗は平日・土曜の午後8時~午前6時は営業禁止、日曜・祝日は終日営業できません。

 

日本も閉店法や有給休暇の連続取得義務化など、もっともっと労働者の働く環境を整備してもらいたいものです。

 

その代わり、我々労働者も「消費者」として最低限のサービスで良いという意識を持つことが必要です。

 

いい加減、大量生産大量消費や過剰サービスといった悪習から脱却しましょう。

 

ではまた。

 

自分の身は自分で守るのが当然

こんにちは、セイです。

 

工場で働いていると、製造現場には回転体や突起物など危険な個所が幾つもあります。

 

勿論、怪我や事故が起こらないようにカバーをしたり、注意喚起を促すようなシールを貼ったりしてしていますが、それでも残念ながら事故は起きます。

 

そのため、回転体には手を出さない、機械は停止させてからトラブル処理を行う、機械を再稼働させる場合は共同作業者に合図応答をしてから行う等は当たり前の作業と位置づけ、「自分の身は自分で守る」というのが当然となっています。

 

怪我をしたら痛いのは自分もですが、会社も家族もです。

 

回転体に軍手をはめたまま手を出すのは自殺行為に等しいです。

 

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引用元:厚生労働省のHP 

 

しかし、こういう記事を見ると「日本は安全故に危機意識が薄いのでは」と感じざるを得ません。

 

 


www.msn.com

 

兵庫県警西宮署と西宮防犯協会(西宮市)が配布した痴漢やひったくりなどを防ぐための啓発チラシに「女性が悪いように受け取られる」との苦情が寄せられ、回収していたことが23日、西宮署への取材で分かった。狙われやすい人の例として、丈が短いワンピース姿の女性などが紹介されていた。

 

勿論、犯罪を犯した方が100%悪いのは言うまでもないのですが、「日本は安全」ということに慣れきって「自分の身は自分で守る」という当たり前のことが疎かになっています。

 

海外でこんな恰好で歩いていたら襲われるだろうし、そんな恰好をしていた方が悪いといわれかねないです。まさに回転体に軍手をはめたまま手を出すようなものです。

 

被害にあったら、痛いのは自分です。

 

「自分の身は自分で守る。」工場で勤務してた時は当然のように常に言われていましたが、何も工場の製造現場だけではなく、日常生活でも当然ではないでしょうか。

 

ではまた。

 

就職支援セミナーの内容

こんにちは、セイです。

 

ハローワークに行くと、DVDセミナーや就職支援セミナー、ミニ面接会、就職相談会等、求職者をサポートするセミナーの類が沢山あります。

 

これらに参加したり、予約を窓口ですることで求職活動実績としてカウントされます。

 

こういったセミナーの類は大体ハローワークの建屋内で行われているのですが、たまに外部で行うことがあります。

 

労働センターだとか、生涯学習センターだとか、文化小劇場だとか、そういったところです。

 

いざ建屋の中に入ってみると、様々なチラシや勧誘ポスターが貼ってありました。バレーボールの練習試合相手募集、詩吟同好会、古文書同好会、ヨガセラピー、アンサンブル、舞踊教室、絵手紙、手編み同好会、麻雀同好会、書道同好会などのメンバー募集等。

 

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セミナーは求職支援セミナーの他、女性セミナー、スタイリッシュ茶道、フラワーアレンジメント体験、らくらくヨガ体験教室、読書感想文の書き方、果ては中高年のためのiPhone購入前体験教室なんてのもありました。

 

会社員だったころは、「こういった施設って一体何に使っているんだろう?」と不思議に思っていましたが、いざ自分が求職者になって初めて足を踏み入れて「へー、こういった施設ってこういうことに使うんだ」と初めて知りました。

 

立ち位置が変わると新たな発見があるものですね。

 

 

さて、セミナーに参加するため、その外部施設に行ったのですが・・・

 

15分ほど余裕を見ていたのに、思いっきり迷子になって、結果5分ほど遅刻してしまいました。orz

 

言い訳をすると、ある程度の位置は覚えていたのですが、詳細位置は電車を降りてからスマホのマップを見ればいいと甘く考えていたのです。

 

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電車を降り、ある程度歩いて確かこの辺り・・・でスマホのナビをみると全く違う方向を指しています。

 

あれ?自分の方向感覚も地に落ちたものだな、とスマホのナビ通りに歩いてみると更におかしな方向に。おかしいと思ってズームアウトして経路全体を見てみると大回りをしています。

 

そうです。

 

気付いた方もおられるかと思いますが、「車用のナビ」を使っていたため「一方通行」等の交通ルールをきちんと順守しているため大回りになっていたのです。

 

結果、スマホを取り出した地点のすぐそばに目的地があったにもかかわらず、ナビに騙されてあらぬ方向へ歩いて行ったのでした。orz

 

教訓:

見知らぬ場所へ行くときは場所をナビに頼らずきちんと確認しておくこと。

ナビを使うときは交通手段が車なのか徒歩なのか電車なのかを確認しておくこと

 

 

さて、遅刻はしたもののセミナーにはきちんと参加しました。

 

内容ですが、まず、現在の労働市場と雇用環境の変化についてから話が始まります。

 

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どこぞの経済団体の会長とかが言っている通り、終身雇用制、年功序列といった制度は崩壊しつつあることや完全失業率、有効求人倍率など。

 

現在、アベノミクスによる好景気(企業が内部留保をため込んで社員に還元せず、給料が上がらないので全く実感が湧かないですが)有効求人倍率はバブル時期を超えるほどの高さ。

 

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選り好みさえしなければ、求職者が仕事が選べるという嬉しい時代。

 

しかし、あくまでも有効求人倍率は平均。

 

業種別に見て行くと、事務職は0.67倍、軽作業は0.95倍など、1倍を割れています。一方で介護職は6.4倍、サービス業5.7倍、保安関係10倍以上となっており、やはり楽な仕事の倍率は低く、敬遠されがちな仕事ほど倍率が高いということが解ります。

(倍率は地域による)

 

私が住んでいる県は特に工業が盛んな県なので、地方に比べて有効求人倍率は高い傾向にあり、やはり大都市圏近郊は就職に有利です。

 

 雇用の形態も正社員のほか、契約社員派遣社員、パート、アルバイトなどがあり、方法も紹介予定派遣、トライアル雇用、日本版デュアルシステムなど様々な方法があります。

 

前置きはこれくらいで、後は求職活動の準備や流れ、心構えの説明です。

 

会社都合にしろ自己都合にしろ、働き続けたくても会社を辞めざるを得なかったのは厳然たる事実であるため、気持ちを切り替えてプラス思考で考えること、自己理解(自分がどこで何をしてきたのか 、何ができるのか、何をやりたいのか、何を頑張ったのか、成功体験や失敗体験、周囲からの評価、資格、自分の長所・短所など)を深めることなど。

 

仕事については求人方法や企業が求める能力など。

 

今は色々な方法で求人が出ています。ハローワークは勿論、無料の求人雑誌やインターネット、折込チラシ、民間の人材紹介センター、転職フェアなど。

 

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企業が求める能力は、実務能力(パソコン操作や金型設計など)、対人関係能力(交渉力やリーダーシップなど)、課題対応能力(改善力、企画力、品質管理)などに分かれ、順にパートやアルバイト、派遣、正社員に対して累積的に求められています。

 

つまり、正社員はこれらの実務能力、対人関係能力、課題対応能力全て持っている必要があります。もっとも、正社員で長年働いていれば業種の制限はあっても大体自然と身についていると思いますが。

 

 

これらを理解したうえで自己アピールとなる履歴書や職務経歴書等の作成方法の説明や、面接の際のマナー、入退場の仕方など。

 

お辞儀の角度や履歴書のサイズ、(B5でも可は昭和。事実上A4JIS規格のみ)、封筒は角2サイズの白を使用するなど、そこまで必要か?というような内容もありましたし、履歴書は手書きが基本であるものの、流石にこのご時世、ワープロでも可など細かい疑問点も説明してくれました。

 

また、テキストに沿って説明されますが、志望動機の書き方や面接で想定される面接質疑応答集なども配布されたテキストに載っています。

 

約2時間ほどで終了。

 

転職やセミリタイアなどで再度働くことを想定している方は積極的にこういったセミナーに参加しておいて損はないでしょう。

 

ではまた。