セイの雑記ブログ

40代でセミリタイアした男の雑記ブログです。

履歴書は手書きかパソコンか

こんにちは、セイです。

 

前回、「40代男性なら正社員を目指すべきか」の記事において

 

say-zatuki.hatenablog.com

 

 

因みにこのうちA、B社について、ちょっとだけ違うアプローチをしましたが、それはまた別の記事にします。

 

こんなことを書きました。

 

 

ちょっとだけと書きましたが本当にちょっとだけです。記事のタイトル通りなんですが、手書きで書いていた履歴書をパソコン(ワード)で作成して送付しただけです。

 

求人票などに、いまだに「履歴書は手書き指定」の会社もあるのですが、大半は特に指定はありません。

 

履歴書を書くのに、2~3枚程度なら手書きでもいいんですが、5枚、8枚、10枚と増えてくるととても面倒です。

 

 

私も最初は手書きで書いていましたしたが、枚数が増えてきて面倒になったので「手書き指定」の会社以外はワードで作成するようになりました。

 

よくバイト情報誌やセミナーなどで「手書きが基本だけど、ネットで応募する場合やIT企業に応募する場合パソコンで、ハロワやバイト情報誌等で応募する場合は手書き」みたいに書いてあります。

 

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面接担当者は手書きの文字である程度人物像をみているとかなんとか聞きますが、指定もないのに今どき手書きじゃないから書類選考で落とす、なんて企業はそもそもきちんと条件が提示できないような会社ですし、アナログも甚だしいのでむしろそうした企業は書類選考で落とされてラッキーと思った方がいいでしょう。(勿論「手書きで」とわざわざ指定されていたら手書きで書くべきですが)

 

 

統計データとするにはあまりにも少なすぎますが、2社、ワードで作成した履歴書を送付して2社とも面接に呼ばれています。

 

また、1字でも間違えたら修正テープや訂正印を使用せずに書き直すようにセミナーなどで指導されていますが、1、2か所程度なら修正テープを使用しても大丈夫でしょう。

 

こちらも修正テープを使用した履歴書を3社送って2社は面接に呼ばれています。

 

たかが1字書き損じただけで、時間をかけて書いた履歴書を何枚も破っていましたが、正直面倒でキリがありません。それにパソコンならプリントアウトし直すだけなので楽です。

 

 

どうしてもその企業に入りたい!ここじゃなきゃ嫌だ!ここでバリバリ働きたい!という方はノーミスの手書きで志望動機を熱く語ればいいとおもいますが、給料・勤務地・業務内容などを見たうえで、「あ~ここなら働きたいな。」程度で就職するならそれほど「手書き」や「ノーミス」に拘らなくてもいいのではないかと思います。(但しどのような結果になっても私は関知しませんが)

 

ではまた。