マイナポータルって何?役所へ行って転入手続きを行ってきました
こんにちは、セイです。
先日役所に行って転入届を出し、警察署に行って住所変更を行い、図書館へ行って利用者カードを作成してきました。
私はこれまでに進学やら会社の業務命令やらでかれこれ5回以上引っ越しをしています。子供のころ、親の都合で引っ越したことも含めると10回くらいです。
そのたびに住所・電話番号の変更をしないといけないのですが、これがまた面倒ですよね。特に役所と警察署は自分が赴かないといけない上、転出届・マイナンバーカード・印鑑などを持っていかなければならないし。
私の場合はこれだけで済みますが、子供がいたり犬を飼っていたりすると更に必要な手続きが増えます。
役所での手続き以外でも電気、ガス、水道、固定電話、ネットなどのライフラインを止めたり開始したり。
毎度のことなので忘れないようにパソコンのメモ帳に最低限手続きをしないといけないところはメモしてあります。郵便局を含む銀行数社に証券会社、携帯電話会社、クレジットカード会社、保険会社、生命・損害保険会社、JAF、カー用品店に家電用品店、ETCマイレージ等々。毎度のことながらげんなりします。
めったに利用していないところはほぼ放置です。郵便局に転送届出してあるので何かお知らせが届いたらその時に手続きを行えばいいかなって程度です。
以前はわざわざ店舗へ赴いたり郵送したりして手続きをしていたのですが、今はネットがあるからかなり楽になりました。それでも一度に全部を行うのは面倒なので、数日に分けて手続きしています。
役所関係もマイナンバーだか何だか知らないけどそれで自宅でネットから手続きできればいいと思うのですが。
なんでも2017年11月から行政サービスがオンラインでうけられる「マイナポータル」といかいうサービスの運用がようやく開始されたそうです。今更って感じがしますし、私もつい先日知ったばかりです。利用するにはICカードリーダーかスマホが必要です。
昔に比べてかなり窓口で対応される職員の方の愛想もよくなりましたし、待ち時間に暇をつぶせるように漫画やら雑誌も置いてあるし、場所がわからなくてうろうろしてたら親切に「どうなさいましたか?」と尋ねてくれるようになりました。
所謂「お役所仕事」のイメージは大分払しょくされてきた感じはありますが、ネット関係はまだまだですね。
図書館ですが、小学生の時は漫画を、中学生の時は小松右京や眉村卓などのSF小説を借りに時々通っていたのですが、高校生の時はほぼ利用したことがありません。
大学生の時は公共の図書館は利用せず、大学の図書館でパソコン関係の本をよく借りていました。また、自習室は試験勉強をするのによく利用していました。しかし、社会人になってからはまた図書館とは疎遠になりました。
それが、半年ほど前から約20年ぶりくらいにまた図書館を利用するようになりました。他のセミリタイアブログなどで紹介されている本を借りるためです。
読んでみて手元に置いておきたいと思った本や、図書館においてなく、有用そうな本は購入するようにしています。
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↑この本は あちこちのセミリタイアブログでも紹介されており、恐らくアフェリエイト初心者向けの本の中で最も有名な本だと思います。私も購入し、ブログを書く際に参考にしています。
図書館。それはセミリタイア者行きつけの場所。前に住んでいた都市の図書館は広くて使い勝手がよさそうだったのですが、実家に戻って子供のころちょくちょく通った図書館へ30年ぶりくらいに行ってみると・・・・。あれ?こんなに狭かったっけ?蔵書の数も少ないような?
ネットで検索して、本を予約しようにも人口が多いせいなのか、本が少ないせいなのか。同じ本の予約待ちが、以前住んでいた都市が数人だったのに、こちらでは50人とか。いつになったら借りられるんだよ!?っていう状況です。
行政サービスはその自治体の財政如何、ということなのでしょう。現状では移転改築なんて夢のまた夢かも。今住んでいる都市では図書館を利用する機会はもしかしたら少ないかもしれません。
ではまた。