新元号が「令和」に決定。いらすとやの仕事早すぎ（笑）
こんにちは、セイです。
ついに新元号が発表されましたね。
今回は世紀の一瞬ということで、通常よりも早い時間に投稿します。
昭和２２年に施行された日本国憲法及び皇室典範において、皇位の継承は天皇の崩御によってのみ行われることを定めており、天皇の譲位は認められていないこともあって、近代日本の中で今回の生前譲位は極めて異例の事態であり、かなり紆余曲折がありました。
また出典は中国ではなく、日本の古典だそうで、これも初めてのことだとか。
外出先のテレビで発表を見ており、周りの方が「なんかいいにくいね」などという方もいましたが、「平成」が発表されたときも「あんまりスマートじゃないな」などという意見もあったので、そのうち慣れることでしょう。
一般市民があーだこーだ言っても覆るわけでなし。
ネットでは頭文字がRになるから令和１８年は１８禁だとかのネタがありましたが、個人的には『「いらすとや」の仕事が早すぎてワロタ』の方が面白かったです。
今年は平成３１年、そして令和元年です。平成もあと１か月で終わりますね。
昭和から平成へ、そして平成から令和へ。明治や昭和が長かったから、改元に２回も立ち会うのはレアなのかもしれません。
現在の皇太子さまが５９歳だそうですから、長生きしたら３回目の改元に立ち会うことがあるかも？其のころにはどんな世の中になっているんでしょうね。
平和が長続きするのは勿論、国民が豊かで幸せに暮らせる国になることを願っています。
ではまた。
