次のステップへ第六弾 カエレバ・ヨメレバを使ってみよう
こんにちは、セイです。
ブログでは書き手が色々な思いを込めて記事をアップしていると思いますが、ブログで折角記事を書いたのなら、ついでに広告も載せておきましょう。
もしかしたら誰かが商品を購入してくれるかもしれません。そうなればアフェリエイト成立です。
ところで、ネット上から買い物をする場合、どこから購入しますか?
ただ、人によって大体利用するサイトは決まっているのではないでしょうか。
折角記事で紹介した商品を読者が購入しようとしても、記事に掲載されている商品のリンク先が楽天だけの場合、読者がAmazonしか使用していない方だと折角の購入機会が失われてしまいます。
これを機会損失といい、機会損失を防ぐ必要があります。
機会損失とは
機会損失は、簡単に言えば、「稼ぎ損ない」や「儲け損ない」のことをいいます。これは、実際の取引(売買)によって、発生した損失ではなく、最善の意思決定をしないことによって、より多くの利益を得る機会を逃すことで生じる損失のことを意味します。例えば、ビジネスにおいては、営業面で「買い需要」があって、売る側に売る意志があるにも関わらず、売る側の原因(問題)により、本来もっと売れたはずのものが売れない場合などに生じます。
iFinanceより引用
なので、商品を紹介する場合はAmazonや楽天などの「各サイト」のリンクを作る必要があるのですが、「各サイト毎」にいちいちリンクを作るのも面倒だし、同じ商品を2つ並べるのもブログが冗長になってしまいます。
そこで「カエレバ・ヨメレバ」の出番です。
紹介したい商品を扱っているASPをまとめて一つにしてくれるブログパーツ(と認識しています。)です。
書籍以外のものを紹介するときは『カエレバ』
書籍や雑誌を紹介するときは『ヨメレバ』
を利用します。
今まで「カエレバ・ヨメレバ」の存在は知っていましたが、良くわからないし難しそうだったので後回しにしていました。
が、重い腰を上げて実際にやってみたら「超簡単」でした。もっと早くに利用しておけばよかったと少し後悔しています。
ブログは既に開設済み、アフェリエイト提携済みを前提とします。Amazonの審査は厳しいとの噂なので、もしもアフェリエイト経由で申請すると通りやすいようです。記事数は数記事もあれば良いらしいです。
記事はこちら
まず、必要なものは提携先のプロモーション(ここではAmazon、楽天とします)のアフェリエイトID。これを探します。
広告リンク取得ボタンを押して適当に広告を表示させると、「ソース」の欄の上から2行目にid=7桁の数字が記載されています。これが自分のアフェリエイトIDです。
楽天の場合も同じですが提携先は「カエレバ」は「楽天市場」、「ヨメレバ」は「楽天ブックス」になります。私も「楽天市場」とだけ提携していて「楽天ブックス」は提携していませんでしたので即申請しました。審査はありませんのですぐ承認されます。
つまり、Amazon、楽天市場、楽天ブックスの3つのidが必要になります。
次にカエレバのサイトに行きます。サイトの半ばくらいまでスクロールさせて「ユーザーデータ入力欄」を表示させます。(ヨメレバも同じ)
赤枠の所に自分のブログ名とAmazon、楽天のid(楽天市場と楽天ブックスを間違えないように)を入れて、下の方にある「保存」を押すだけ。
これだけです。
注意点が一つだけ。
Amazonにしろ楽天にしろ、「直接提携」しているか、「もしもアフェリエイト等を介在して提携」しているかによって入力する場所が違いますので注意です。
直接提携している場合はidを赤丸よりも2つ上の欄に入力します。
あとは「カエレバ」「ヨメレバ」のサイトトップにある商品キーワード、書籍キーワードを入れればリンクが自動作成されるので、リンク先を自分のブログにコピペするだけです。
ブログ始めて3か月になりますが、便利なツールがあるものですねー。(今更かよって感じもしますが、いいんです。初心者なのだから)
ではまた。
作った結果がこれです↓