また車の立ち往生。タイヤチェーン義務化はやむなしか
こんにちは、セイです。
寒いですね。冬だから当たり前なんですが。
以前北陸地方の都市に住んでいた時は、プライベートが充実していたのでとても楽しかった記憶がありますが、唯一、冬の天気だけは閉口しました。
太平洋側に住んでいると、冬でもほぼ毎日晴れて太陽をみることができます。
しかし、日本海側は毎日鉛色の空。スカッと晴れる日なんて月に1~2日程度。
↓こんな天気が冬の間毎日続くのです。正直滅入ります。
それに、大雪になると雪かきしないといけないし。雪かきって凄い重労働なのです。除雪作業を行っていると、すぐに腕と腰が痛くなります。
それだけなく、雪国で生活するには暖房などの燃料費、スタッドレスタイヤやスノーダンプ、長靴など色々と必要なものがいるのでお金がかかります。
北陸地方の都市での生活は楽しかったですが、冬だけは苦手でした。
今回の立ち往生は割とすぐに解消されたようですが、またかって感じですね。この区間(国道47号)は国土交通省が昨年発表したチェーン義務化区間外のようです。
ちなみにチェーンが義務化される予定の道路は、国道6カ所と、高速道路7カ所の計13カ所。義務区間は以下の通りです。
国道
国道54号(広島県三次市布野町上布野~島根県飯南町上赤名の12km)
国道138号(山梨県山中湖村平野~静岡県小山町須走字御登口の9km)
高速道路
中央道(山梨県の須玉IC~長坂ICの9km)
中央道(長野県の飯田山本IC~園原ICの10km)
上記の区間でチェーン装着が義務化されるのは、大雪特別警報や大雪に対する緊急発表などがあった場合に限るとされています。
しかし、いつ発表されるかわからないからこの区間を通るのであれば、携行する必要があります。
チェーンを持ってなかったら戻るか、警報が解除されるまで待つか、迂回するのどれかしかありません。
個人的にはトラックだけでいいんじゃないの?と思っていますが仕方ないですね。
ではまた。